
FXってなんかこう、一瞬でお金が溶ける危ないイメージがあるっていうか。ぶっちゃけめちゃくちゃ疑ってます。
はっはっは!賢明な判断である。「危ない」と疑う心こそ、生き残るための第一歩なのだ。
物事には必ず裏側がある。
FXで一瞬でお金が溶けるのは事実だが、その裏で稼いでいる者がいるのもまた事実。
「FXの稼ぎ方を教えます」という私にも、当然裏側がある。だからこそ、まずは疑ってほしい。
相場の世界で信じられるのは、自分だけなのだ。
ただし、この「FX塾」では私が持っている知識をすべて伝える。無料で。経験は問わない。
まずは「FXとは何か」「FXで稼ぐとはどういうことか」を、私の経歴を通して解説していこう。
以下のような人に、この講義を受けてほしい。
・FXに興味はあるが、何を信じればいいかわからない
・FXをやっているが、結果が出ていない
・過去にFXで失敗し、もう一度向き合いたい
塾講師から相場へ|人生を変えた選択
膨らんだ将来への不安
私の人生において、教壇に立っていた時代はもっとも充実した時期であった。
若者たちが目を輝かせて学び、志望校に合格していく姿を見送る。幸せであった。
しかしながら……
私の会社は率直にいってブラックだったのである。
・給料が増えない
・サービス残業
・退職金なし
えっ、退職金もないんですか!?それ、やりがいだけで乗り切るにはハードすぎませんか…?
今どき珍しくもなかろう。私は「このまま労働だけで一生を終えて良いのか?」と疑問をもつようになった。
そうして見つけたのがFXであった。
甘くなかった相場の世界
兄は早くから「インデックス投資」を始めており、私も同じようにできないか考えた。
ただ当時の私はこう思っていた。
・積み立てに回せるだけのお金がない
・結果が早くほしい
・すぐにでもお金がほしい
もともと勉強には自信があった。
嫌味に聞こえるかもしれないが、勉強の類では苦労したことなどなかったのだ。毎回100点は取れずとも、少し勉強すれば80点くらいは簡単に取れた。
FXはお金を稼ぐためのツールだ。
簡単に勝つことはできないかもしれないが、頑張れば攻略できるだろう。
そんな風に考えていた__

現実は甘くなかった。
ボーナスで入った40万円は、たった5か月ですべて無くなった。
勉強は当然していた。
「月収800万円!」だか「10万円を8000万円!」だったか忘れたが、そんなトレーダーが書いた本を読み、
・ダウ理論を学んでトレンドの判断を覚えた
・反応する水平線が引けるようになった
・上位足で環境認識をするようになった
・リスクリワードを意識した
でも勝てなかった。当時はとても不可解であった。
なぜ勉強しているのに勝てない…?
初心者諸君、よく聞いてほしい。なぜこうして勉強した人が勝てないのか。それは、
上述した知識など、相場にいる全員が持っているからである。
FXは対戦相手がいるゲームだ。そして資金の80%は相場の「プロ」が運用している。
当時の私はそれを理解していなかった。
ええ!?そんなの勝てっこないじゃないですか!?
そう焦るでない。私たちのような個人トレーダーにも活路はある。
どうやって「勝てる側」に回れたのか
知識のメタボリック症候群
資金がなくなった私は、焦りのあまり、「借金」に手を出し、崖っぷちに追い詰められた。
「エリオット波動」「チャートパターン」「インジケーター」「メンタル管理」
勝てる情報を漁り、とにかくあらゆる手法を頭に詰め込んだ。
しかし知識が増えても成績は変わらなかった。
資金管理を変え、
トレードルールを変え、
様々な根拠を探してエントリーしているはずなのに__
エントリー後に逆行。
自分の損切りだけ狩られる。
やっとの思いで利確した後に大きく伸びる。
実はこのフェーズに、勝てない原因が詰まっておる。
客観的に見た自分のトレード
そんな私であったが、誰かが勧めていた「トレード日記」は毎回つけていた。
収支表が赤字だらけ故に見たくもなかったが、ふと見返してみることにした。
そこでようやく自分の「本当の姿」に気づかされたのである。
根拠の少ないエントリーを繰り返すこと。
見返してみると「なぜここでエントリーしたのか」がわからない。冷静に見ると負けて当然というエントリーも多くあった。
知識として知ってはいたが、「自分は違う」と思い込んでいたのだ。
損切り位置まで達していないのに、自分から負けを認めて決済するのが癖になっていること。
これが勝率を下げている要因であった。
「正しい損切り位置」を知っていても、エントリー後の逆行を見ると自信がなくなるものだ。
結果的に自分で決済していなかったら勝っていたエントリーも多くあった。
まだ、勝負はわからないのに決済しちゃうんですか?なんだかもったいない気もします。
例えば、頑張って貯めた100万円のエントリーが、数分で80万円になったとしたら__
80万円を守ろうってなっちゃいそうですね…
これらのほかにも、初心者にありがちな症状は多くある。
「自分は違う」と思っていたとしても、俯瞰して見たときになっていることも多いのだ。
足し算から引き算へ
一方で、いくつかのエントリーはしっかりとした根拠を持ってエントリーできていることに気づいた。
根拠が言語化できるものには「再現性」がある。
そのエントリーの勝率が高いのならば、理論上は「そのエントリーだけ行えば利益を残せる」ことに気づいたのだ。
そこで私は「新しい知識を学ぶ」のを辞め、今持っているものを絞り込むことにした。
相場において知識は武器だが、使いこなせぬ重い武器をいくら持っていても意味がない。
まず、エントリーする基準を勝率が良かったパターンに限定した。
「押し目買い」は引き続きエントリーし、「ブレイクアウト」は騙しにあうことが多かったので捨てた。
「スキャルピング」でポジポジ病になっていたので、これも捨てた。
手法の良し悪しではなく、当時の自分には使いこなせていなかったのだ。
エントリー回数は当初の半分以下まで減った。
たどり着いた境地は「シンプル」
次第にエントリーはシンプルになっていった。
簡単にいうと、以下のような「言語化できる根拠」が複数あるときにエントリーする。
・トレンド
・波形
・ローソク足の形
・チャートパターン
・ライン
インジケーターは「移動平均線」に絞り、引きすぎていた「水平線」も重要なものだけ残すようにした。
「何もしない時間」が増え、得意パターンを「待つ」ことを覚えた。
口座の残高はようやく増え始めた。
おお!ということはそれをマネすれば勝てるんですね!?
そうではない。あくまで答えは自分の中にあるものなのだ。
専業トレーダーとして生きている今

昼過ぎに起きる生活がくれた自由
現在の私の生活は、かつての塾講師時代からは想像もつかぬほど穏やかである。
昼頃にのっそりと起きだし、スマホでチャートを眺める。
エントリーの好機があれば注文を出すが、そうでなければ何もしない。
専業トレーダーになって手に入れたのは、莫大な利益以上に「何もしなくていい自由」だったのである。
借金完済と消えた重圧
FXで稼ぐスキルを身につけたことで、私の人生は劇的に変わった。
借金は完済し、将来に対する漠然とした不安も、霧のように消え去ったのである。
かつては1回のトレードの勝ち負けに一喜一憂しておったが、今では「自分の腕一本で生きていける」という確信が、何より心の支えとなっているのだ。
ただ、私は今の生活に100%満足しているわけではない。
トレードスキルもまだまだ上を目指せると思っておるし、いつか「利益度外視の個人塾」を開きたいという野望もある。
かつての情熱を、今度はこのブログや塾という形で、君たちに還元したいと考えておるのだ。
将来の不安がない生活……。塾長、僕もそんな風になれますか?
武器を手にするかどうかは、君たち次第
最後に、ここまで読んでくれた諸君に伝えたい。
FXで稼ぐスキルを身につけることは、決して容易な道ではない。
だが、一度それを手に入れれば、人生の悩みの大部分を解決する強力な「武器」になることは間違いないのである。
時と場所を選ばず。
手持ちのスマートフォン一台で。
必要な分だけお金を稼ぐことが可能になる。
私はこの「FX塾」で、FXで勝つためのすべての知識を伝えるつもりだ。
ただ、その情報を活かして「自分の技術」に昇華させるかどうかは、結局のところ君たち次第なのである。
では、今回の講義をまとめよう。
・FXは簡単ではない
・FXで稼げるようになると悩みの大部分を解決できる
・FXで勝てない要因は必ず自分にある
今回の講義は以上である。
具体的な手法や分析方法は後々更新していくので気長に待っていてほしい。
おまけ:正直に話そう。このブログを無料で運営する理由
私はヒマを持て余していた。
そこで、どうやってこの時間を有効に使えるか考えた。
・YouTube
・アフィリエイト
・AI副業
など、いろいろな候補が浮かぶがどれもパッとしない。
そこであるものが目に留まった。
「IB報酬」である。簡単に言うと、
1.君たちに海外FX口座を紹介する。
2.君たちがトレードをする。
3.私に永続的にお金が入る
という素晴らしい仕組みであった。
え、トレードで稼いでいるのにお金が欲しいんですか?
トレード自体、お金を稼ぐことが目的でやっておるからな。リスクなくもらえるものはもらっておきたいのだ。
しかもこの仕組みは、君たちのトレードスキルが上がるほど、報酬も増える。
これは「Win-Win」というやつだな。はっはっは。
私はすぐにブログを作った。
しかし……

なんとこの「IB報酬」は違法であった。
興味のある者は各自で調べてもらいたいが、金融庁の登録なしに海外業者を勧誘することは、日本では許されていないらしい。
こうして私の不労所得の夢は、ブログ開設後1記事も書くことなく頓挫したのであった。
おわり


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