FXの基本: 2008年3月アーカイブ

外国為替市場は一般的に「銀行間取引市場」のことを指しますよね。

銀行間取引市場は株式市場のような取引所は存在せず、電話などで構築されたネットワークによる相対取引です。

この取引市場には、世界中の銀行や金融機関、ヘッジファンド、国富ファンドなどが参加して通貨の取引をおこなっていて、ここで計算される通貨の比率が「為替レート」となります。あの1ドル○円とかですね。

FXも通貨による取引ですが、銀行間取引市場に直接参加するわけではなく、そこで取引している取引業者を介して参加します。

ですから、FXを始める時は、投資総額の一部を証拠金としてFX業者に入金し、実際の取引の差額はFX業者から借りる、という形で通貨の売買を行います。

実際の金額の2~数十倍の取引ができるのは、架空のお金を取引するのではなく、FX業者からお金を借りているからです。この実際の資金よりも高い額で行うことを「レバレッジ」といいます。

FXの初心者であっても、何億も大儲けできるという理由はこのレバレッジにあり、自分のさじ加減に合わせて決めることができます。怖ければレバレッジをかけずに実際の金額、つまり1倍で取引してもいいんです。

高レバレッジをかけて取引をすると、為替差益もスワップ金利も増大しますが、その分リスクも増大しますからね。いきなり自分の資産をすべて失うような取引は避けるべきです。

初心者のうちはFXになれることを第一とし、徐々にレバレッジを上げていくようにすればいいんですよ。

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